今回の元になるリストはコチラ↓↓↓
https://mtg-jp.com/reading/clotakacommander/0034245/
ざっくりした方針としては
・公式に則って犬、猫以外のクリーチャーは不採用
・レベルは5-6の範囲内くらい
・あんまり高いカードは入れない(尚、最初から魔力の墓所が入っている模様)
って感じで入れ替え案を考えたいと思います。
まずは入れ替えたいカードから
《無限地帯》
《祖先の道》
《クローサの境界》
タップインかつ無色マナしか出ないため
《イス卿の迷路》
押せ押せで行きたいのでマナの出ない土地は不要かつ防御寄りすぎるため
《土地税》
土地をサーチして置くカードが多く動きにくいため
《野生語りの帰還》
単体のパワー参照がアラーボがいないとあまり大きい数字が出ないため
《遺棄の風》
単体と全体除去で調整できるのはいいがソーサリータイミングかつ重いため
《質素な命令》
全体的に置物に強く、クリーチャーも横並びするため
《焦熱の開放》
シンボルが重く、かつオーバーキルなため
《タイタンの根本原理》
コストとシンボルが重い上に、確定で勝てるカードでないため
以上の10枚を入れ替えていきたいと思います。
他には構築済みデッキ、『猫の獰猛』に含まれるカードが一部入手性が低いため、それらもあきらめてしまってもいいかもしれません。
まずは土地ですが、4枚抜いて34枚となったため2枚程度追加したいと思います。
3色デッキかつ早めにリンとセリを着地させたいため、多色土地を採用します。
《真鍮の都》
《マナの合流点》
他には《低木林地》《カープルーザンの森》《色あせた城塞》《サングラスの大草原》《モスファイアの谷》などが候補にあがるでしょう
手持ちのカードや予算との相談で決めてしまっていいかと思います。
次にマナ加速に目を向けたいと思います。
現在は土地36枚に以下のカードを含めて47枚のマナソースとなっていますが、精霊信者の剣があまりテンポがよくないので実質46枚程度と考えていいでしょう。
《不屈の自然》
《遥か見》
《耕作》
《息詰まる徴税》
《魔力の墓所》
《太陽の指輪》
《グルールの印鑑》
《セレズニアの印鑑》
《ボロスの印鑑》
《秘儀の印鑑》
《精霊信者の剣》
まずはトークンと相性のいい
《謎の石の儀式》
これによりリンとセリで展開したトークンをマナソースとして扱えるようになります。(可能であれば《大地の知識》が使えるといいのですが…)
他に通常のマナ加速として
《友なる石》
《木霊の手の内》
を採用したいと思います。
次にサーチカードとして、
《悟りの教示者》
をオススメしたいです。今回はダブルマスターズでの再録のため公式リストの時点で《魔力の墓所》があるため、それや《太陽の指輪》にアクセスしやすくなるので実質マナ加速のようにも扱えます。
他にも必要に応じて装備品などのサーチも行える優秀なカードです。
除去カードとしては特に使いやすい
《剣を鍬に》
がオススメです。
1マナかつインスタントで構えやすく、デメリットも些細なものです。
また、置物に対する妨害としては
《オーラの破片》
が大変強力です。
リンとセリが戦場にいるときに、犬か猫を出せばトークンと合わせて2枚の置物を破壊することができます。
今回のリストに挙がっていないクリーチャーとしては
《誇り高き君主》
《俊足の豹》
《クァーサルの伏兵》
《守護フェリダー》
なども面白いでしょう。
《俊足の豹》は3マナと少し重いですが《白たてがみのライオン》と同様に使えますし、《守護フェリダー》はCIPの再利用や疑似封印のような扱いも考えられます。
これらの中から好みで採用するのもいいかと思います。
今回は以下の12枚を入れ替え先としたいと思います。
公式のリンとセリのレシピはかなり整っていて素晴らしいレシピでしたので、そのままでも十分に楽しめるかと思います!
《真鍮の都》
《マナの合流点》
《謎の石の儀式》
《友なる石》
《木霊の手の内》
《悟りの教示者》
《剣を鍬に》
《オーラの破片》
《誇り高き君主》
《俊足の豹》
《クァーサルの伏兵》
《守護フェリダー》
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