ティタニア100枚解説(偽)
2018年4月2日 Magic: The Gathering100枚解説が界隈で流行しているため便乗してみる。
同じ役割のカード多いから少し端折ったよ、ごめんね。
===================
■ジェネラル
≪アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth≫
5マナで修復と10点クロックになれるジェネラル、土地も伸びるので再キャストもそこそこ容易。
■土地
≪冠雪の森/Snow-Covered Forest≫16
自力で墓地に落ちないのであまり強くない土地。
アンタップインとフェッチでサーチできるのが利点。
氷雪の理由はロノムの口と以前採用していたwhiteoutのため。
フェッチ11枚+森16枚で系27枚の緑マナ源があるためシンボルは大体足りる。
フェッチループ入るとたまに探すものがなくなるため、その観点だとやや不足している印象。
≪新緑の地下墓地/Verdant Catacombs≫
≪霧深い雨林/Misty Rainforest≫
≪樹木茂る山麓/Wooded Foothills≫
≪吹きさらしの荒野/Windswept Heath≫
友好色・対抗色フェッチ全種。
本体アンタップイン・サーチ先アンタップインで一番使いやすい。
≪進化する未開地/Evolving Wilds≫
≪広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse≫
基本土地フェッチ。
本体アンタップインでティタニア着地から即トークンにつながるのが利点、2番目。
≪草原/Grasslands≫
≪山峡/Mountain Valley≫
ミラージュ友好色フェッチ。
本体タップイン・サーチ先タップインで使いにくいが、アドを失わずに能動的に墓地にいける土地は貴重なため採用。
≪バントの全景/Bant Panorama≫
≪ジャンドの全景/Jund Panorama≫
≪ナヤの全景/Naya Panorama≫
パノラマ3種。
本体アンタップイン・サーチ先タップインかつ1マナ必要な問題児。
だが、アドを失わずに自主的に墓地にいける点がやはり偉いためガン積み。
≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫
土地っぽいクリーチャー。
とりあえずゼニスからのマナ加速、ブロックで5/3トークン出現とかできる。後者はほとんどやったことない。
≪ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle≫
ティタニアがいる状態で土地をさくってもマナが減らない土地。不思議。
ティタニア+剣歯虎+αで無限コンボもできたりする。
≪魂の洞窟/Cavern of Souls≫
指定エレメンタル!
ジェネラルありきのデッキなので嗜み。
≪裏切り者の都/City of Traitors≫
≪古えの墳墓/Ancient Tomb≫
2マナ出る素敵な土地
前者は土地を置くと勝手に割れてトークンが出たり、ティタニアの能力で土地を戻しても割れなかったりと便利。
後者は恒久的に使えて便利。
≪幽霊街/Ghost Quarter≫
タップ状態の土地をアンタップ状態の森に変えつつトークンを2枚出せるすごい土地。
≪不毛の大地/Wasteland≫
≪露天鉱床/Strip Mine≫
不毛ハメして良し、自分の土地を割ってトークン出して良し、クレイドルのサクり台に良しの万能カード。
≪黄塵地帯/Dust Bowl≫
毎ターン4マナで土地妨害しつつトークン増産できる。
ゲームが長引くと強い。
≪屍肉あさりの地/Scavenger Grounds≫
輪作から出てきてトークン出しながら墓地対策したりする。
早めに見せちゃうと展開しにくくなるのがつらい。
≪ロノムの口/Mouth of Ronom≫
貴重なクリーチャー除去
重いわりに4点で若干物足りないけどそれでも貴重な除去兼能動的に墓地にいける土地。
≪家路/Homeward Path≫
ジェネラル依存なので盗られたら困ります。
≪演劇の舞台/Thespian’s Stage≫
お試し枠。
ドライアドの歌を貼ったパーマネントに化けたりできるけどやったことない。
W黄塵地帯もそこそこ強かった。
■クリーチャー
≪桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout≫
≪スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger≫
手札から土地を出せる兄貴たち。
貴重な1マナのマナ加速連中。マナエルフと違って1回仕事したら死んでもいいのが偉い。
≪森を護る者/Sylvan Safekeeper≫
えっ、今日は土地をタダでサクってもいいのか!?パート1
5/3トークン連打、除去対策、クレイドル使いまわしができるイケメン。
森を護らない者。
≪水蓮のコブラ/Lotus Cobra≫
フェッチ多めなので爆発的なマナ加速が期待できる。
スケープシフトは宇宙。
≪漁る軟泥/Scavenging Ooze≫
軽量墓地対策。
ユーティリティ枠的な何か。
≪むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth≫
弱めの梓さん。
ティタニアがいる状態でフェッチ切るとパーマネントが増えるから割と承認は得られる。
≪迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking≫
強いほうの梓さん。
マナ加速、るつぼと合わせて不毛ハメやクレイドル使いまわしが期待できる。
≪再利用の賢者/Reclamation Sage≫
サーチしやすい置物破壊要員。
ティタニアは単色のくせに月も締め付けもRIPもささるからつらい。
≪刻み角/Manglehorn≫
サーチしやすい置物破壊要員(アーティファクト限定)。
後続のマナ加速もしっかり妨害できるナイスビースト。
≪不屈の追跡者/Tireless Tracker≫
ドローエンジン。
フェッチセットして切ると2ドロー予約等、土地の出入りが激しいため結構手掛かりを見つけてくれる名探偵。
≪ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator≫
生きてるるつぼ。
サーチしやすいのが非常にいい、不毛ハメとかクレイドル再利用、フェッチ連打で安定した土地伸ばしができる。
≪永遠の証人/Eternal Witness≫
サーチしやすい墓地回収要員。
大群の功績もう1回使いたい。
≪地表形成師/World Shaper≫
生きてる見事な再生。生きてるからサーチも容易で墓地肥やしもできるから生きてないほうより強い。
召喚の調べから出てきて適当にブロックすると土地がめっちゃ戻ってくる。不思議。
セテッサ式戦術、生命の遺産、よりよい品物などと合わせてもいい仕事をする。
≪ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya≫
弱い梓さんその2。
こっちはライブラリートップを見れるので実質4割弱で追加ドローみたいな感じ。
フェッチ多めでシャッフル手段も多いので不要牌避けたりもできたりする。
≪ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth≫
無限コンボ要員。
土地サクり台+虎+7マナ出るクレイドル+ティタニア
14マナくらい出るクレイドル+虎+ティタニア+墓地に露天鉱床系1枚
上記の組み合わせで無限マナ+無限トークン+墓地の土地無限セットができる。
他のパーツが汎用性高いので1枚だけコンボ枠で採用。
≪進歩の災い/Bane of Progress≫
置物絶対許さないマン。
素出しもつらくないコストでかなりいいサイズになれる。
≪ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar≫
7~10体程度の子分を連れてくるパワーカード。
フェッチ多めのため上陸も狙いやすく、生き残れば打点も高い。
基本的には歯と爪でビヒモスのお供として出てくる。
≪威厳の魔力/Regal Force≫
雑ドローおじさん。
3,4ドローできるなら積極的に出して行く、虎コンボ入ったらそのまま無限ドローも可。
≪孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth≫
緑単の必殺技みたいな人。
歯と爪でとりあえず出しとけみたいな感じ。
■インスタント
≪召喚士の契約/Summoner’s Pact≫
クリーチャー用万能サーチ。
基本的に森を護る者、剣歯虎あたりを連れてくることが多い気がする。
打ったらそのターンで決めたいね。
≪自然の要求/Nature’s Claim≫
≪自然のままに/Natural State≫
軽量置物対策。
前述の厄介なエンチャントを処理したい。
ただし、後者は締め付けを割れないという致命的欠陥を持っている。
≪輪作/Crop Rotation≫
5/3トークン出しながら好きな土地を探せる。しゅごい。
墓地に土地を置ける点も見逃せない。
≪有毒の蘇生/Noxious Revival≫
優秀な墓地再利用兼墓地対策。
大群の功績2回目使えたら素敵だね。
≪セテッサ式戦術/Setessan Tactics≫
+1修整のおかげでカエルもインスタントタイミングで狩れる。
トークンが並びやすいから膠着状態から2,3体殴り殺すのも良し。
≪不断の霞/Constant Mists≫
5/3トークン出しながら使いまわせるフォグ。
サボタージュ能力防いだり、ビートダウン悶絶させたりできる。
≪内にいる獣/Beast Within≫
万能パーマネント対策。
たまに自分の土地割って3/3と5/3を出したりもする。
≪未知な領域/Realms Uncharted≫
万能土地サーチ、ティタニア、るつぼ、採掘者のおかげで墓地におかれても割と使える。
フェッチ4色見せたりもする。
≪召喚の調べ/Chord of Calling≫
マナ出し終わった土地をサクって出てきたトークン寝かせるとXもそこそこ大きくできる。
虎とか森を護る者サーチが多い気がする。
■ソーサリー
≪森の占術/Sylvan Scrying≫
土地用万能サーチ。
序盤はとりあえずフェッチから、クレイドルサーチまでなんでもござれ。
≪秋の際/Edge of Autumn≫
5/3トークン出しながらドローできるし、マナ加速もできる。
≪花盛りの夏/Summer Bloom≫
るつぼ系と組み合わせてフェッチ連打、クレイドル連打で大量のマナを出せる。
最序盤のマナ加速にもどうぞ。
≪生命の遺産/Life’s Legacy≫
トークンサクって5ドローが多い。
地表形成師なんかも餌にどうぞ。
≪自然の秩序/Natural Order≫
トークンや仕事終わったレインジャーあたりを餌に威厳の魔力や進歩の災いをぶつけたい。
≪大軍の功績/Triumph of the Hordes≫
ティタニアとトークン1体で感染12点パンチ、相手は死ぬ。
≪風景の変容/Scapeshift≫
4マナでクレイドルをサーチしながら大量のトークンが出てくる。
サーチ先にフェッチを多めにいれると更に出てくる。タップインのため隙が大きいのはご愛敬。
≪巫師の天啓/Shamanic Revelation≫
とりあえず3ドロー程度を目標に使う。
トークンが並んでると地味に超回復する。地味。
≪リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise≫
大体5ドローは約束されている。
ここからよりよい品物とかが出てくると手札が溢れかえる。
≪歯と爪/Tooth and Nail≫
威厳の魔力+報復者
孔蹄ビヒモス+報復者
虎+森を護る者
主にこの辺をぶつける感じ。
≪緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith≫
クリーチャー限定サーチ。
1ターン目のドライアドの東屋は鉄板。
あとは森護ったり、置物割ったり、虎連れてきたりに使う。
■エンチャント
≪繁茂/Wild Growth≫
≪楽園の拡散/Utopia Sprawl≫
貴重な1マナ加速、ガラクとの相性がいい。
≪踏査/Exploration≫
不毛ハメやマナ加速に使える優秀エンチャント。
土地多めなのでそこそこ安定して加速できる。
≪芽ぐみ/Burgeoning≫
1ターン目に置けると爆発的に加速できる(かもしれない)。
これと土地3枚あったら割とキープしちゃう。
≪調和の中心/Concordant Crossroads≫
無限トークンからのフィニッシュや土地オールインからのパンチに有効。
≪森の知恵/Sylvan Library≫
優秀なドローエンジン。
ライフ減ってきてもシャッフル手段はそこそこあるので新鮮なライブラリーは準備しやすい。
≪宝石の広間/Hall of Gemstone≫
対多色用エンチャント。
自分の特殊地形からの無職マナに色がつくのもそこそこ偉い。
≪ドライアドの歌/Song of the Dryads≫
万能パーマネント対策カード
土地割ったりエンチャント割ったりが苦手な色の統率者につけてあげよう。
演劇の舞台と併せて偽出向システムも使える。
≪よりよい品物/Greater Good≫
5枚引いて3枚捨てられるすごいカード。
土地サクりながら大量ドローするとジリープアーになるのでほどほどに。
■プレインズウォーカー
≪野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker≫
クレイドルや繁茂付きの土地を起こす係。
奥義のオーバーランも一応相性はいい。
≪生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force≫
クレイドルを起こしたり、墓地のいい感じのパーマネントを回収したり、奥義でドローエンジンになったりできる。
全能力相性いいんじゃないかな?
クリーチャー化した土地を遺産すると5ドローしながらトークンも出る不思議な現象が起きる。
■アーティファクト
≪モックス・ダイアモンド/Mox Diamond≫
ヌルロと併用になるが、墓地に土地を捨てられるのが優秀すぎるカード。
タップインしたりタップ状態でインさせるフェッチを捨てたい。
≪魔力の墓所/Mana Crypt≫
ジェネラル早めの着地のため、ヌルロもあるが採用。
場合によってはこれからヌルロを出したりも辞さない。
≪Zuran Orb≫
えっ、今日は土地をタダでサクってもいいのか!?パート2
ライフゲインはおまけ、たまにヌルロが邪魔。
≪太陽の指輪/Sol Ring≫
ジェネラル早めの着地のため、ヌルロもあるが採用。
場合によってはこれからヌルロを出したりも辞さない。パート2
≪魔力の櫃/Mana Vault≫
これ1枚あれば2ターン目にジェネラルキャストが可能な魔法のカード。
フェッチ+マナボルト→セットランドで目指せ2ターン目10点クロック!
≪探検の地図/Expedition Map≫
万能土地サーチ。
とりあえず余ったマナで置いておけるのが強み。
≪無のロッド/Null Rod≫
対アーティファクト用の棒。
自分の地図とかヌルロとかマナファクトが止まることもあるが、相手に与える被害のほうが大きいことのほうが多いからドンドン置いていきたい。
≪世界のるつぼ/Crucible of Worlds≫
生きてないほうのるつぼ。
大量のフェッチや土地サクりを背景に安定したセットランドを提供してくれる。
ヌルロの影響がないのも偉い。
===================
とりあえず書き殴ってみたけど、あまり採用理由になってない気がする。。
同じ役割のカード多いから少し端折ったよ、ごめんね。
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■ジェネラル
≪アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth≫
5マナで修復と10点クロックになれるジェネラル、土地も伸びるので再キャストもそこそこ容易。
■土地
≪冠雪の森/Snow-Covered Forest≫16
自力で墓地に落ちないのであまり強くない土地。
アンタップインとフェッチでサーチできるのが利点。
氷雪の理由はロノムの口と以前採用していたwhiteoutのため。
フェッチ11枚+森16枚で系27枚の緑マナ源があるためシンボルは大体足りる。
フェッチループ入るとたまに探すものがなくなるため、その観点だとやや不足している印象。
≪新緑の地下墓地/Verdant Catacombs≫
≪霧深い雨林/Misty Rainforest≫
≪樹木茂る山麓/Wooded Foothills≫
≪吹きさらしの荒野/Windswept Heath≫
友好色・対抗色フェッチ全種。
本体アンタップイン・サーチ先アンタップインで一番使いやすい。
≪進化する未開地/Evolving Wilds≫
≪広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse≫
基本土地フェッチ。
本体アンタップインでティタニア着地から即トークンにつながるのが利点、2番目。
≪草原/Grasslands≫
≪山峡/Mountain Valley≫
ミラージュ友好色フェッチ。
本体タップイン・サーチ先タップインで使いにくいが、アドを失わずに能動的に墓地にいける土地は貴重なため採用。
≪バントの全景/Bant Panorama≫
≪ジャンドの全景/Jund Panorama≫
≪ナヤの全景/Naya Panorama≫
パノラマ3種。
本体アンタップイン・サーチ先タップインかつ1マナ必要な問題児。
だが、アドを失わずに自主的に墓地にいける点がやはり偉いためガン積み。
≪ドライアドの東屋/Dryad Arbor≫
土地っぽいクリーチャー。
とりあえずゼニスからのマナ加速、ブロックで5/3トークン出現とかできる。後者はほとんどやったことない。
≪ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle≫
ティタニアがいる状態で土地をさくってもマナが減らない土地。不思議。
ティタニア+剣歯虎+αで無限コンボもできたりする。
≪魂の洞窟/Cavern of Souls≫
指定エレメンタル!
ジェネラルありきのデッキなので嗜み。
≪裏切り者の都/City of Traitors≫
≪古えの墳墓/Ancient Tomb≫
2マナ出る素敵な土地
前者は土地を置くと勝手に割れてトークンが出たり、ティタニアの能力で土地を戻しても割れなかったりと便利。
後者は恒久的に使えて便利。
≪幽霊街/Ghost Quarter≫
タップ状態の土地をアンタップ状態の森に変えつつトークンを2枚出せるすごい土地。
≪不毛の大地/Wasteland≫
≪露天鉱床/Strip Mine≫
不毛ハメして良し、自分の土地を割ってトークン出して良し、クレイドルのサクり台に良しの万能カード。
≪黄塵地帯/Dust Bowl≫
毎ターン4マナで土地妨害しつつトークン増産できる。
ゲームが長引くと強い。
≪屍肉あさりの地/Scavenger Grounds≫
輪作から出てきてトークン出しながら墓地対策したりする。
早めに見せちゃうと展開しにくくなるのがつらい。
≪ロノムの口/Mouth of Ronom≫
貴重なクリーチャー除去
重いわりに4点で若干物足りないけどそれでも貴重な除去兼能動的に墓地にいける土地。
≪家路/Homeward Path≫
ジェネラル依存なので盗られたら困ります。
≪演劇の舞台/Thespian’s Stage≫
お試し枠。
ドライアドの歌を貼ったパーマネントに化けたりできるけどやったことない。
W黄塵地帯もそこそこ強かった。
■クリーチャー
≪桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout≫
≪スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger≫
手札から土地を出せる兄貴たち。
貴重な1マナのマナ加速連中。マナエルフと違って1回仕事したら死んでもいいのが偉い。
≪森を護る者/Sylvan Safekeeper≫
えっ、今日は土地をタダでサクってもいいのか!?パート1
5/3トークン連打、除去対策、クレイドル使いまわしができるイケメン。
森を護らない者。
≪水蓮のコブラ/Lotus Cobra≫
フェッチ多めなので爆発的なマナ加速が期待できる。
スケープシフトは宇宙。
≪漁る軟泥/Scavenging Ooze≫
軽量墓地対策。
ユーティリティ枠的な何か。
≪むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth≫
弱めの梓さん。
ティタニアがいる状態でフェッチ切るとパーマネントが増えるから割と承認は得られる。
≪迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking≫
強いほうの梓さん。
マナ加速、るつぼと合わせて不毛ハメやクレイドル使いまわしが期待できる。
≪再利用の賢者/Reclamation Sage≫
サーチしやすい置物破壊要員。
ティタニアは単色のくせに月も締め付けもRIPもささるからつらい。
≪刻み角/Manglehorn≫
サーチしやすい置物破壊要員(アーティファクト限定)。
後続のマナ加速もしっかり妨害できるナイスビースト。
≪不屈の追跡者/Tireless Tracker≫
ドローエンジン。
フェッチセットして切ると2ドロー予約等、土地の出入りが激しいため結構手掛かりを見つけてくれる名探偵。
≪ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator≫
生きてるるつぼ。
サーチしやすいのが非常にいい、不毛ハメとかクレイドル再利用、フェッチ連打で安定した土地伸ばしができる。
≪永遠の証人/Eternal Witness≫
サーチしやすい墓地回収要員。
大群の功績もう1回使いたい。
≪地表形成師/World Shaper≫
生きてる見事な再生。生きてるからサーチも容易で墓地肥やしもできるから生きてないほうより強い。
召喚の調べから出てきて適当にブロックすると土地がめっちゃ戻ってくる。不思議。
セテッサ式戦術、生命の遺産、よりよい品物などと合わせてもいい仕事をする。
≪ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya≫
弱い梓さんその2。
こっちはライブラリートップを見れるので実質4割弱で追加ドローみたいな感じ。
フェッチ多めでシャッフル手段も多いので不要牌避けたりもできたりする。
≪ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth≫
無限コンボ要員。
土地サクり台+虎+7マナ出るクレイドル+ティタニア
14マナくらい出るクレイドル+虎+ティタニア+墓地に露天鉱床系1枚
上記の組み合わせで無限マナ+無限トークン+墓地の土地無限セットができる。
他のパーツが汎用性高いので1枚だけコンボ枠で採用。
≪進歩の災い/Bane of Progress≫
置物絶対許さないマン。
素出しもつらくないコストでかなりいいサイズになれる。
≪ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar≫
7~10体程度の子分を連れてくるパワーカード。
フェッチ多めのため上陸も狙いやすく、生き残れば打点も高い。
基本的には歯と爪でビヒモスのお供として出てくる。
≪威厳の魔力/Regal Force≫
雑ドローおじさん。
3,4ドローできるなら積極的に出して行く、虎コンボ入ったらそのまま無限ドローも可。
≪孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth≫
緑単の必殺技みたいな人。
歯と爪でとりあえず出しとけみたいな感じ。
■インスタント
≪召喚士の契約/Summoner’s Pact≫
クリーチャー用万能サーチ。
基本的に森を護る者、剣歯虎あたりを連れてくることが多い気がする。
打ったらそのターンで決めたいね。
≪自然の要求/Nature’s Claim≫
≪自然のままに/Natural State≫
軽量置物対策。
前述の厄介なエンチャントを処理したい。
ただし、後者は締め付けを割れないという致命的欠陥を持っている。
≪輪作/Crop Rotation≫
5/3トークン出しながら好きな土地を探せる。しゅごい。
墓地に土地を置ける点も見逃せない。
≪有毒の蘇生/Noxious Revival≫
優秀な墓地再利用兼墓地対策。
大群の功績2回目使えたら素敵だね。
≪セテッサ式戦術/Setessan Tactics≫
+1修整のおかげでカエルもインスタントタイミングで狩れる。
トークンが並びやすいから膠着状態から2,3体殴り殺すのも良し。
≪不断の霞/Constant Mists≫
5/3トークン出しながら使いまわせるフォグ。
サボタージュ能力防いだり、ビートダウン悶絶させたりできる。
≪内にいる獣/Beast Within≫
万能パーマネント対策。
たまに自分の土地割って3/3と5/3を出したりもする。
≪未知な領域/Realms Uncharted≫
万能土地サーチ、ティタニア、るつぼ、採掘者のおかげで墓地におかれても割と使える。
フェッチ4色見せたりもする。
≪召喚の調べ/Chord of Calling≫
マナ出し終わった土地をサクって出てきたトークン寝かせるとXもそこそこ大きくできる。
虎とか森を護る者サーチが多い気がする。
■ソーサリー
≪森の占術/Sylvan Scrying≫
土地用万能サーチ。
序盤はとりあえずフェッチから、クレイドルサーチまでなんでもござれ。
≪秋の際/Edge of Autumn≫
5/3トークン出しながらドローできるし、マナ加速もできる。
≪花盛りの夏/Summer Bloom≫
るつぼ系と組み合わせてフェッチ連打、クレイドル連打で大量のマナを出せる。
最序盤のマナ加速にもどうぞ。
≪生命の遺産/Life’s Legacy≫
トークンサクって5ドローが多い。
地表形成師なんかも餌にどうぞ。
≪自然の秩序/Natural Order≫
トークンや仕事終わったレインジャーあたりを餌に威厳の魔力や進歩の災いをぶつけたい。
≪大軍の功績/Triumph of the Hordes≫
ティタニアとトークン1体で感染12点パンチ、相手は死ぬ。
≪風景の変容/Scapeshift≫
4マナでクレイドルをサーチしながら大量のトークンが出てくる。
サーチ先にフェッチを多めにいれると更に出てくる。タップインのため隙が大きいのはご愛敬。
≪巫師の天啓/Shamanic Revelation≫
とりあえず3ドロー程度を目標に使う。
トークンが並んでると地味に超回復する。地味。
≪リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise≫
大体5ドローは約束されている。
ここからよりよい品物とかが出てくると手札が溢れかえる。
≪歯と爪/Tooth and Nail≫
威厳の魔力+報復者
孔蹄ビヒモス+報復者
虎+森を護る者
主にこの辺をぶつける感じ。
≪緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith≫
クリーチャー限定サーチ。
1ターン目のドライアドの東屋は鉄板。
あとは森護ったり、置物割ったり、虎連れてきたりに使う。
■エンチャント
≪繁茂/Wild Growth≫
≪楽園の拡散/Utopia Sprawl≫
貴重な1マナ加速、ガラクとの相性がいい。
≪踏査/Exploration≫
不毛ハメやマナ加速に使える優秀エンチャント。
土地多めなのでそこそこ安定して加速できる。
≪芽ぐみ/Burgeoning≫
1ターン目に置けると爆発的に加速できる(かもしれない)。
これと土地3枚あったら割とキープしちゃう。
≪調和の中心/Concordant Crossroads≫
無限トークンからのフィニッシュや土地オールインからのパンチに有効。
≪森の知恵/Sylvan Library≫
優秀なドローエンジン。
ライフ減ってきてもシャッフル手段はそこそこあるので新鮮なライブラリーは準備しやすい。
≪宝石の広間/Hall of Gemstone≫
対多色用エンチャント。
自分の特殊地形からの無職マナに色がつくのもそこそこ偉い。
≪ドライアドの歌/Song of the Dryads≫
万能パーマネント対策カード
土地割ったりエンチャント割ったりが苦手な色の統率者につけてあげよう。
演劇の舞台と併せて偽出向システムも使える。
≪よりよい品物/Greater Good≫
5枚引いて3枚捨てられるすごいカード。
土地サクりながら大量ドローするとジリープアーになるのでほどほどに。
■プレインズウォーカー
≪野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker≫
クレイドルや繁茂付きの土地を起こす係。
奥義のオーバーランも一応相性はいい。
≪生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force≫
クレイドルを起こしたり、墓地のいい感じのパーマネントを回収したり、奥義でドローエンジンになったりできる。
全能力相性いいんじゃないかな?
クリーチャー化した土地を遺産すると5ドローしながらトークンも出る不思議な現象が起きる。
■アーティファクト
≪モックス・ダイアモンド/Mox Diamond≫
ヌルロと併用になるが、墓地に土地を捨てられるのが優秀すぎるカード。
タップインしたりタップ状態でインさせるフェッチを捨てたい。
≪魔力の墓所/Mana Crypt≫
ジェネラル早めの着地のため、ヌルロもあるが採用。
場合によってはこれからヌルロを出したりも辞さない。
≪Zuran Orb≫
えっ、今日は土地をタダでサクってもいいのか!?パート2
ライフゲインはおまけ、たまにヌルロが邪魔。
≪太陽の指輪/Sol Ring≫
ジェネラル早めの着地のため、ヌルロもあるが採用。
場合によってはこれからヌルロを出したりも辞さない。パート2
≪魔力の櫃/Mana Vault≫
これ1枚あれば2ターン目にジェネラルキャストが可能な魔法のカード。
フェッチ+マナボルト→セットランドで目指せ2ターン目10点クロック!
≪探検の地図/Expedition Map≫
万能土地サーチ。
とりあえず余ったマナで置いておけるのが強み。
≪無のロッド/Null Rod≫
対アーティファクト用の棒。
自分の地図とかヌルロとかマナファクトが止まることもあるが、相手に与える被害のほうが大きいことのほうが多いからドンドン置いていきたい。
≪世界のるつぼ/Crucible of Worlds≫
生きてないほうのるつぼ。
大量のフェッチや土地サクりを背景に安定したセットランドを提供してくれる。
ヌルロの影響がないのも偉い。
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とりあえず書き殴ってみたけど、あまり採用理由になってない気がする。。
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